2010年11月18日木曜日

七五三

先週末、娘の七五三のお祝いをしました。大安の土曜日ということもあり、明治神宮はとても混雑していました。
外国人観光客の姿をあちらこちらで見かけました。一緒にご祈祷を受けていたり、写真を撮っている外国人も珍しくありません。この時期に訪れる外国人にとっては、有名な観光スポットのようです。きっと良い思い出になることでしょう。

アメリカでは日本の七五三のように幼い子供をお祝いする行事はありません。娘の三歳のお祝で日本へ一時帰国する前、何度か七五三“The Seven-Three-Five Festival”とは何か?という質問を受けました。簡単な答えとしては、“It is a festival to celebrate children's happiness and health.”と言ったところでしょうか。

娘にとっては三歳のお祝い以来、二度目のことなのですが、前回はアメリカから一時帰国中の一週間というとてもタイトな日程だったこともあり、それはそれは終始不機嫌で、地面に一秒も足をつけず、全く歩かなかったことを家族皆で懐かしく思い出し、笑ってしまいました。

七歳のお祝いは満年齢で数えると昨年でも良かったのですが、もう一年待ってからでも遅くはないと判断しました。
実はカリフォルニアでも七五三のお祝いを行うことができます。毎年、七五三の時期になるとサンフランシスコ周辺に住んでいる場合、日米山桑港寺というお寺でご祈祷を受けることができるそうです。アメリカに住んでいるからこそできる経験かなと一瞬迷ったのですが、やはり機会があるのなら、日本で祖父母に見守られながらお祝いするのも良いかなと思いました。

サンフランシスコ周辺には、日系人および日本人が数多く住んでいますので、毎年、たくさんの方々が桑港寺へ出かけるのではないでしょうか。このような場所があるのは、とても有難いことだと思います。


七五三当日、早朝の美容室で新日本髪に結っていただきました。娘の髪の毛が長いことと、この年齢の子供にしては毛の量が多いので、美容師さんに見事な新日本髪に仕上げていただきました。







明治神宮は入り口から神楽殿まで続く参道の距離がとても長く、草履など履いたことのない娘にとっては長い長い道のりだったようです。不満を口にしながらも歩き通すことができて、我が子ながら成長したなと思いました。

アメリカに住んでいると砂利道をひたすら歩くなんて経験はないと思います。立派な神社を作ったとしても、きっと神楽殿の脇に大きな駐車場を作ってしまうことでしょうね。


七歳の娘は着物を自分で選び、伝統的なお祝い事の意味も何となくではありますがわかっているようです。孫一人のために、主人と私の両親、それに私の弟が明治神宮まで駆けつけてくれました。そんなに皆から大事に愛されて…優しく真直ぐに育って欲しいものです…

1 件のコメント:

  1. She is so beautiful! I remember her 3 year ceremony photos, they were so nice!

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