I also have a Japanese friend who likes to eat as well as me. We went a nice French restaurant Le Papillon in San Jose. This restaurant is one of my favorite ones. Of course the food taste great and it is a comfortable place for me. We had a wonderful time.
I often went to Satura Cakes with my family and my friends which is a cake and bakery shop in Palo Alto. This shop original came from a Japanese cake shop in Tokyo.
Around my town in Tokyo, there are some 1 coin lunch(¥500=$6). It was okay to eat quickly, but if you want to stay with your friends and talk longer, you should find a cozy cafe or a fancy restaurant.
I would like to find tasty and comfy restaurants more with my friends in Tokyo.
Inside McDonald's Jan. 2010 |
最近では、1コイン(=¥500)のランチが話題になっています。私も3軒ほど、友人たちと行ってみました。イタリアンレストランの"ラボエム クアリタ"と和食風居酒屋(名前は忘れました…)みたいなところです。心理的に500円だからこの程度の内容なのねと思ったり、この内容で500円なんだと感心したりもします。カフェやレストランで、通常、飲み物付きやサラダ付きなどメニューは様々ですが、平均のランチの値段は1,000円前後といったところでしょうか。普通に比較しても、安くてお手頃だなと感じられます。そういったお店は、開店前にはお店の前に既に列が出来ていて、お昼の12時にはもう満席状態です。
お友だちとの楽しいランチタイムなので、ゆっくり長い時間お話をしたいのであれば、お味も大切ですが、居心地の良いお店を選びたいものです。結局、ランチの目的が何であるかでランチの値段も決まってくるのかもしれません。お手軽に済ませたいならば、1コインランチは最適だと思います。
最近の私の失敗は、土曜日に友人たちとランチをしようと、麻布十番のとあるフレンチ(ビストロです)レストランで待ち合わせをしたのですが、予想以上に高くてびっくりしました。そもそも週末はランチメニューをやっていないということで、食事も飲み物も別料金だったのですが、お会計で娘の分と合わせて5,000円という今時にしては法外な値段に驚くばかりでした。味は良いのですが、そのほとんどが場所代だったのか…立地の良さについつられて決めてしまった自分に反省でした。
麻布十番にも土曜日にランチをやっているレストランがあるのを帰りの途中で知っても、後の祭りでしたし、もっとリサーチが必要でした。
カリフォルニアのシリコンバレーにもそれなりに良いレストランはたくさんありました。友人のNさんと結成した“San Jose グルメの会”では、私の日本への帰国までの約2年ほどでしたが、色々なレストランを巡ることができました。中でも印象的だったのは、San Joseの"Le Papillon"というレストランです。
シリコンバレーへ引っ越して以来、フレンチレストランへ行く機会は先ずありませんでした。娘がまだ幼かったこともありますし、私たちは娘をベビーシッターさんに預けることをしなかったので、家族での外食はどうしても家族みんなで楽しめるお店となってしまいます。となると、範囲はいつも限られてしまいます。
"Le Papillon"は、外からは何の変哲もない小さなモールの中にあるレストランなのですが、一歩店内に入るととても落ち着いた内装です。私はあまりサービスが過剰過ぎる(アメリカらしいというのか、パフォーマンス仕立ての場合もありますので)レストランが好きではないので、その雰囲気も気に入りました。そもそも平日に高級レストランでランチをする主婦は殆ど見かけませんが。その日食事をしていたのは、常連さんと思われる品の良いややお年を召したご夫婦やビジネスマン風の紳士です。このクラスのレストランではランチの営業をしていないところもあるのですが、意外に入りやすいと思いました。
私はもの凄い食通ではありませんが、このレストランは外れがないと思いました。人によっては、好きではないという話を聞きましたが、結局、そのレストランで食べた一品に満足したか、その時の接客が良かったかといったところで個人の評価は決まるのでしょうから。支払った金額は、先ほどの麻布十番のレストランでの二人分くらいだったと思います。でもその時の満足度は100%でした。もう、3年くらい前の記憶ですが、赤のグラスワインに前菜かスープのどちらかとメインのラム肉とデザートに名物のスフレを美味しくいただきました。
そのグルメ仲間のNさんとは、美味しいと感じるのは自分の好みの素材や味付けであって、それが少しでも違うと自分にとってイマイチと感じてしまうのかもしれないと話していました。またもちろん楽しい会話のできる相手で、食事の好みが似ていることなどが、より気分を盛り上げてくれるのだと思います。
また"Satura Cakes"では、友人のJoannaとカジュアルなスタイルで会話をよく楽しんでいました。当時シリコンバレーで唯一の日系ケーキショップで、サンドウィッチやクロワッサンやペストリーもあります。お茶やコーヒーを飲みながら、パンとケーキを食べて2時間くらい話続けていました。Joannaは私の拙い英語にもしっかりと耳を傾けてくれました。娘のプリスクール時代の先生だった彼女とは、たまたま日本の100円ショップのダイソー"Daiso"の話で意気投合し、お互いNew Yorkが好きだということがわかり、車の中ではJazzのラジオ局を聴くという趣味や興味がとても近かったこともあって、仲良くなりました。生まれた場所も育った環境も違って、一見、共通点がないように見えますが、実はあるというのはとても嬉しい発見でした。
娘はキンダーガーテンから、水曜日だけがお昼までの授業でランチがありませんでした。そこである日、何人かのママたちと子供たちでマクドナルドへ行くことになりました。そうすると翌週からは、お迎えに行くと、子供たちの間ではマクドナルドへ行く話ができあがっていました。
シリコンバレーでは、マクドナルドなどのファーストフード店には、店内や屋外に子供が遊ぶための遊具が備え付けられているところがあります。そこで晴れた日は"Outside McDonald's"で、雨の日は"Inside McDonald's"が合言葉のようになっていました。そこならば、男の子でも女の子でも、兄弟姉妹も一緒になって遊ぶことができますし、私たちもおしゃべりしながら、コーヒーなどを飲んで待つことができました。またそこでの会話は、貴重な英会話の勉強の場でもありました。学校の話題ならば、何となく分かる部分も多いですし、分からないことは色々と教わることもできました。
今後も子供と一緒のランチや友人たちとのランチなど、その目的に合わせて、未開拓のレストランはまだまだたくさんあるので、挑戦したいと思っています。